風土記のカンナビ
出雲国風土記に「カンナビ」として登場する松江市の茶臼山。その山頂から、カンナビに秘められた謎についてリポートします。 【YouTubeに移動】
出雲国風土記に「カンナビ」として登場する松江市の茶臼山。その山頂から、カンナビに秘められた謎についてリポートします。 【YouTubeに移動】
平石 充 主席研究員
松江市袖師《そでし》町の沖にある嫁ケ島は夕日の名所であり、晴れた日には撮影スポットのとるぱが見物の人でにぎわいます。この景勝地について、出雲国風土記はどのように記しているのでしょうか。…
土橋由奈 特任研究員
皆さまは「擬宝珠(ぎぼし)」をご存じでしょうか。ちなみに私は、古代文化センターに入って初めてこの言葉を認識しました💦
幻のたたらの調査!?調査員が徹底解説!
奈良時代、出雲国造によって作られた『出雲国風土記』。 その多彩な内容からうかがえる古代出雲の姿とは…。 第一線の研究者が、独自の視点から風土記を読み解きます。
中世江津の領主都野氏。「浦もち衆」の一人として多くの船を動員できる実力は、毛利元就も頼りにするほどでした。活動の場であった都野津の景観を復元しながら、海上交易にも関わり勢力を築いたその実像と歴史を探ります。
奈良時代、出雲国造によって作られた『出雲国風土記』。 その多彩な内容からうかがえる古代出雲の姿とは…。 第一線の研究者が、独自の視点から風土記を読み解きます。
中世江津の領主都野氏。「浦もち衆」の一人として多くの船を動員できる実力は、毛利元就も頼りにするほどでした。活動の場であった都野津の景観を復元しながら、海上交易にも関わり勢力を築いたその実像と歴史を探ります。
どこかで誰かに話したくなる島根の歴史 第4講の配信開始しました
平和学習・生涯学習等で動画の利用を希望される方は、次の内容を記載して下記の島根県教育庁文化財課メールアドレスにご連絡ください。
島根県古代文化センターは、隠岐の歴史と文化の理解を図る場として、最新の研究成果も交えながら「隠岐国巡回講座」を島内各所で開催しています。
日本の古代の歴史文化に関して学術的に優れ、かつ一般読者にも分かりやすく書かれている書籍を表彰してきた「古代歴史文化賞」。 大賞受賞者となった設楽博己氏(東大名誉教授)と特別賞受賞者の早川和子氏(考古イラストレーター)を迎えて、島根県松江市で記念イベントを開催しました。