![第128話 民俗芸能は変わらない?](https://shimane-kodaibunka.jp/wp-content/uploads/2024/06/57675baee6c2edfd5fc876c041fdb161-559x800.jpg)
第128話 民俗芸能は変わらない?
石山 祥子 専門研究員
日本各地には、神楽や盆踊りのように、決まった日時や機会に、社寺の祭りや法事などで上演される芸能があります。このような芸能は「民俗芸能」と呼ばれ、それを職業としない一般の人びとが担い手である点が特徴のひとつです。
石山 祥子 専門研究員
日本各地には、神楽や盆踊りのように、決まった日時や機会に、社寺の祭りや法事などで上演される芸能があります。このような芸能は「民俗芸能」と呼ばれ、それを職業としない一般の人びとが担い手である点が特徴のひとつです。
令和6年度は、山代二子塚(松江市)・今市大念寺古墳(出雲市)など大型古墳が国の史跡指定100年を迎えることを記念し、「しまねの古墳」をテーマに講座を開催します。
今福拓哉 主任研究員
『出雲国風土記』は、(1)国の総括的記述、(2)各郡別の記述、(3)道、駅家、軍団・烽(とぶひ)、戌(まもり)などの国の特別記述の三つの項目から構成されています。
橋本 剛 主任研究員
皆さんは今年の大河ドラマをご覧になっているでしょうか。 私の専門は古代史ですが、古代が舞台となるのは本当に稀です。古代末期から中世初期の源平合戦の頃を描いたものはいくつかあるのですが、完全に古代といえるものは昭和51年(1976)の「風と雲と虹と」のみ。
令和5年度に日比谷コンベンションホールを会場に開催した、しまねの古代文化連続講座の動画を公開しました。 下記からご覧ください。 第1講 川島芙美子(山陰万葉を歩く会代表)「石見の人麻呂と大和の人麻呂-1300年続く人麻呂 […]
出雲国風土記に「カンナビ」として登場する松江市の茶臼山。その山頂から、カンナビに秘められた謎についてリポートします。 【YouTubeに移動】
令和6年度は、山代二子塚(松江市)・今市大念寺古墳(出雲市)など大型古墳が国の史跡指定100年を迎えることを記念し、「しまねの古墳」をテーマに講座を開催します。
令和5年度に日比谷コンベンションホールを会場に開催した、しまねの古代文化連続講座の動画を公開しました。 下記からご覧ください。 第1講 川島芙美子(山陰万葉を歩く会代表)「石見の人麻呂と大和の人麻呂-1300年続く人麻呂 […]
奈良時代、出雲国造によって作られた『出雲国風土記』。 その多彩な内容からうかがえる古代出雲の姿とは…。 第一線の研究者が、独自の視点から風土記を読み解きます。
中世江津の領主都野氏。「浦もち衆」の一人として多くの船を動員できる実力は、毛利元就も頼りにするほどでした。活動の場であった都野津の景観を復元しながら、海上交易にも関わり勢力を築いたその実像と歴史を探ります。
どこかで誰かに話したくなる島根の歴史 第4講の配信開始しました
平和学習・生涯学習等で動画の利用を希望される方は、次の内容を記載して下記の島根県教育庁文化財課メールアドレスにご連絡ください。