第145話 僧になろうとした古代の出雲人
野々村 安浩 特任研究員
写真では、出雲平野の特徴である築地松《ついじまつ》の家が見えます。県道161号斐川出雲大社線と275号十六島《うっぷるい》直江停車線の交差点、このあたりは出雲市斐川町直江の漆治《つつじ》地区です。近くには漆治菅沢研修館があります。
野々村 安浩 特任研究員
写真では、出雲平野の特徴である築地松《ついじまつ》の家が見えます。県道161号斐川出雲大社線と275号十六島《うっぷるい》直江停車線の交差点、このあたりは出雲市斐川町直江の漆治《つつじ》地区です。近くには漆治菅沢研修館があります。
島根の歴史文化講座「もっと知りたい島根の歴史」の動画配信を開始しました。
古代歴史文化協議会は、古代歴史文化にゆかりの深い8県で構成し、共同で調査研究をおこなっています。 その成果発表の機会として、第7回古代歴史文化講演会を開催します。
山代二子塚や今市大念寺古墳などの大型古墳が国の史跡指定100年を迎える今年、石見地域・出雲地域の古墳をめぐる「しまねの古代文化探訪ツアーⅡ「古墳めぐり」編」と昨年も好評だった、柿本人麻呂ゆかりの地をめぐる「しまねの古代文化探訪ツアーⅠ「柿本人麻呂と万葉集」編」(いずれも羽田空港発、萩・石見空港着)を開催します。
島根県古代文化センターでは考古学、古代史、中近世史、民俗学などの各分野で現在取り組んでいる島根の歴史文化に関する最新の研究成果を全4回の連続講座でわかりやすくご紹介します
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古代歴史文化協議会は、古代歴史文化にゆかりの深い8県で構成し、共同で調査研究をおこなっています。 その成果発表の機会として、第7回古代歴史文化講演会を開催します。
山代二子塚や今市大念寺古墳などの大型古墳が国の史跡指定100年を迎える今年、石見地域・出雲地域の古墳をめぐる「しまねの古代文化探訪ツアーⅡ「古墳めぐり」編」と昨年も好評だった、柿本人麻呂ゆかりの地をめぐる「しまねの古代文化探訪ツアーⅠ「柿本人麻呂と万葉集」編」(いずれも羽田空港発、萩・石見空港着)を開催します。
島根県古代文化センターでは考古学、古代史、中近世史、民俗学などの各分野で現在取り組んでいる島根の歴史文化に関する最新の研究成果を全4回の連続講座でわかりやすくご紹介します
令和5年度に日比谷コンベンションホールを会場に開催した、しまねの古代文化連続講座の動画を公開しました。 下記からご覧ください。 第1講 川島芙美子(山陰万葉を歩く会代表)「石見の人麻呂と大和の人麻呂-1300年続く人麻呂 […]
奈良時代、出雲国造によって作られた『出雲国風土記』。 その多彩な内容からうかがえる古代出雲の姿とは…。 第一線の研究者が、独自の視点から風土記を読み解きます。