第141話 新紙幣のデザインと駅舎
吉永 壮志 専門研究員
7月3日に新しい千円札、五千円札、一万円札が発行され、はや3カ月となりましたが、皆さんは実物をもう目にしたでしょうか。20年ぶりの新紙幣で、それぞれペスト菌を発見した微生物学者の北里柴三郎《きたさとしばさぶろう》、女子英学塾(現在の津田塾大学)の創立者である津田梅子《つだうめこ》、近代を代表する実業家の渋沢栄一《しぶさわえいいち》がデザインされています。
吉永 壮志 専門研究員
7月3日に新しい千円札、五千円札、一万円札が発行され、はや3カ月となりましたが、皆さんは実物をもう目にしたでしょうか。20年ぶりの新紙幣で、それぞれペスト菌を発見した微生物学者の北里柴三郎《きたさとしばさぶろう》、女子英学塾(現在の津田塾大学)の創立者である津田梅子《つだうめこ》、近代を代表する実業家の渋沢栄一《しぶさわえいいち》がデザインされています。
柿本人麻呂における〈触れる〉こと ―石見相聞歌の哲学― 美しい石見の風景と妻への想いをうたった「石見相聞歌」。万葉集の歌聖・柿本人麻呂の傑作とその世界にせまります。
古代歴史文化協議会は、古代歴史文化にゆかりの深い8県で構成し、共同で調査研究をおこなっています。 その成果発表の機会として、第7回古代歴史文化講演会を開催します。
古代出雲の魅力を広く発信するため、東京で古代出雲文化シンポジウムを開催します。今回は、島根の大型古墳の国史跡指定100周年を記念し、「六世紀の出雲とヤマト―出雲の大型古墳を語る―」と題して、大型古墳が築かれた六世紀における出雲の実像に迫ります。
山代二子塚や今市大念寺古墳などの大型古墳が国の史跡指定100年を迎える今年、石見地域・出雲地域の古墳をめぐる「しまねの古代文化探訪ツアーⅡ「古墳めぐり」編」と昨年も好評だった、柿本人麻呂ゆかりの地をめぐる「しまねの古代文化探訪ツアーⅠ「柿本人麻呂と万葉集」編」(いずれも羽田空港発、萩・石見空港着)を開催します。
島根県古代文化センターでは考古学、古代史、中近世史、民俗学などの各分野で現在取り組んでいる島根の歴史文化に関する最新の研究成果を全4回の連続講座でわかりやすくご紹介します
柿本人麻呂における〈触れる〉こと ―石見相聞歌の哲学― 美しい石見の風景と妻への想いをうたった「石見相聞歌」。万葉集の歌聖・柿本人麻呂の傑作とその世界にせまります。
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古代出雲の魅力を広く発信するため、東京で古代出雲文化シンポジウムを開催します。今回は、島根の大型古墳の国史跡指定100周年を記念し、「六世紀の出雲とヤマト―出雲の大型古墳を語る―」と題して、大型古墳が築かれた六世紀における出雲の実像に迫ります。
山代二子塚や今市大念寺古墳などの大型古墳が国の史跡指定100年を迎える今年、石見地域・出雲地域の古墳をめぐる「しまねの古代文化探訪ツアーⅡ「古墳めぐり」編」と昨年も好評だった、柿本人麻呂ゆかりの地をめぐる「しまねの古代文化探訪ツアーⅠ「柿本人麻呂と万葉集」編」(いずれも羽田空港発、萩・石見空港着)を開催します。
島根県古代文化センターでは考古学、古代史、中近世史、民俗学などの各分野で現在取り組んでいる島根の歴史文化に関する最新の研究成果を全4回の連続講座でわかりやすくご紹介します
令和5年度に日比谷コンベンションホールを会場に開催した、しまねの古代文化連続講座の動画を公開しました。 下記からご覧ください。 第1講 川島芙美子(山陰万葉を歩く会代表)「石見の人麻呂と大和の人麻呂-1300年続く人麻呂 […]