ロゴマークってむずかしい(;´Д`)
2022年2月18日の日記 松尾充晶 専門研究員
昨年度あたりから講演会のWEB配信などをするようになって、気になったことがあります。
それは、「古代文化センターにはロゴマークが無い」ということ。
「マーク的なもの」としては、研究紀要の表紙に使ってきた雲のマークや、
かつてセンター職員として活躍した、ともちゃんが作ってくれたキャラクター、「いづるくん」があるのですが・・・
正直、「隠れキャラ」的地位に甘んじていました。
そこで、このたびデザインしたのが↓コチラ です。
島根の古代文化を代表するアイテム、勾玉をモチーフにしているのは言うまでもありませんが、実は2つの勾玉が「Shimane」の頭文字になっていることに気付いていただけましたでしょうか・・・?
(^_^;
また、緑(碧玉)・赤(メノウ)・白(水晶)の3色が、出雲・石見・隠岐という3つの地域からなる島根の特色をあらわす、という意味も込められています。
類似商標の確認、組織的な決定手続きなどを経て、「古代セン公式ロゴマーク」となりました。
今後はこれを古代文化センターのロゴマークとして押して参りますので、お見知りおきいただけますと幸いです!