ロゴマークってむずかしい(;´Д`)
2022年2月18日の日記 松尾充晶 専門研究員
昨年度あたりから講演会のWEB配信などをするようになって、気になったことがあります。
それは、「古代文化センターにはロゴマークが無い」ということ。
「マーク的なもの」としては、研究紀要の表紙に使ってきた雲のマークや、
![](https://shimane-kodaibunka.jp/wp-content/uploads/2022/02/bb17e69d71aa6e5442386af6f9a15ede-724x1024.jpg)
かつてセンター職員として活躍した、ともちゃんが作ってくれたキャラクター、「いづるくん」があるのですが・・・
![](https://shimane-kodaibunka.jp/wp-content/uploads/2022/02/10336780_1416374581973603_25867465870159161_n.jpg)
正直、「隠れキャラ」的地位に甘んじていました。
そこで、このたびデザインしたのが↓コチラ です。
![](https://shimane-kodaibunka.jp/wp-content/uploads/2022/02/Logo-1024x314.png)
島根の古代文化を代表するアイテム、勾玉をモチーフにしているのは言うまでもありませんが、実は2つの勾玉が「Shimane」の頭文字になっていることに気付いていただけましたでしょうか・・・?
(^_^;
また、緑(碧玉)・赤(メノウ)・白(水晶)の3色が、出雲・石見・隠岐という3つの地域からなる島根の特色をあらわす、という意味も込められています。
類似商標の確認、組織的な決定手続きなどを経て、「古代セン公式ロゴマーク」となりました。
今後はこれを古代文化センターのロゴマークとして押して参りますので、お見知りおきいただけますと幸いです!