講座・シンポジウム

令和5年度 しまねの古代文化連続講座(東京)

令和5年度は、古代歴史文化賞優秀作品賞を受賞された大谷雅夫先生(第8回)や小松靖彦先生(第3回)などを講師に迎え、「万葉集・人麻呂・石見」をキーワードに講座を開催します。

講座名

令和5年度 しまねの古代文化連続講座

会場

「日比谷コンベンションホール」
東京都千代田区日比谷公園1−4、日比谷図書文化館地下1階

募集定員

各回200名
※事前申込み必須、応募者多数の場合は、抽選により聴講者決定
※入場券の発送をもって抽選結果の発表にかえさせていただきます。

参加費

無料

申込方法(事前申込制)

 ハガキ・FAXの場合

以下の必要事項を明記のうえ

  1. 第○講の受講希望
  2. 氏名(ふりがな)
  3. 郵便番号・住所
  4. 電話番号
  5. 同伴者氏名(複数申込希望の場合)

以下の宛先にご応募ください。

宛先:島根県古代文化センター
住所:〒690-8502 島根県松江市殿町1番地
TEL:0852-22-6726 FAX:0852-22-6728

WEB:参加申込フォームの場合

このページの各講「〜お申し込みはこちらから」のボタンよりご応募ください。

留意事項
  • 開催日の1週間前を目処に入場券をお送りいたします。
  • 申込者多数の場合は抽選となります。
  • 入場券の発送をもって抽選結果の発表にかえさせていただきます。
  • 当日入場券のない方はご入場いただけませんのでご了承ください。
  • 申込の際にいただいた個人情報は、ご本人の同意なく本件以外の目的で利用することはありません。
  • ご参加にあたってサポートを希望される方は、事前にお知らせください。

開催日時・講師・演題・申込締切

第1講 石見の人麻呂と大和の人麻呂—1300年続く人麻呂公信仰のなぞ
川島芙美子氏
日時 令和5年8月11日(金)13:30〜15:00
開場:12:30
講師 川島芙美子氏
「山陰万葉を歩く会」代表、『人麻呂さん石見に生きて恋して』(山陰中央新報社、2014年)
演題 石見の人麻呂と大和の人麻呂—1300年続く人麻呂公信仰のなぞ
内容 人麻呂の歌から石見と大和への思いを比較し、石見への思いの深さと現代に続く人麻呂公信仰の背景に迫ります。
申込締切 令和5年7月28日(金)
※申込フォームは、17:00まで
第1講のお申込はこちらから

※申込フォームでの応募は締め切りました。

第2講 防人さきもりの歌
大谷雅夫氏
日時 令和5年8月19日(土)13:30〜15:00
開場:12:30
講師 大谷雅夫氏
京都大学名誉教授、『万葉集に出会う』(岩波書店、2021年)で第8回古代歴史文化賞優秀作品賞受賞
演題 防人(さきもり)の歌
内容 東国から遠く北九州の海辺に送られた防人たちの、父母を思い、妻子を哀しむ歌を読み解きます。
申込締切 令和5年8月4日(金)
※申込フォームは、17:00まで
第2講のお申込はこちらから

※申込フォームでの応募は締め切りました。

第3講 柿本人麻呂と世界文学
小松靖彦氏
日時 令和5年10月1日(日)13:30〜15:00
開場:12:30
講師 小松靖彦氏
青山学院大学教授、同国際センター所長、『万葉集と日本人』(KADOKAWA、2014年)で第3回古代歴史文化賞優秀作品賞受賞
演題 柿本人麻呂と世界文学
内容 命に満ちた石見の海に妻の存在を感じた人麻呂作品を、世界文学として読み解きます。
申込締切 令和5年9月15日(金)
※申込フォームは、17:00まで
第3講のお申込はこちらから

※申込フォームでの応募は締め切りました。