平和学習DVD「旧海軍大社基地関連施設群」の動画の視聴・利用について


【動画の内容】「旧海軍大社基地関連施設群」
旧海軍大社基地は、島根県出雲市斐川町に航空基地(軍用飛行場)として建設され、当時最新の陸上爆撃機「銀河」が配備されました。
基地は、終戦間際の1945(昭和20)年3月から6月にかけて3ヶ月あまりで建設され、学童を含む6000人以上が作業にあたったとされています。
現在も基地の主滑走路跡の一部と周辺の施設跡(魚雷庫、爆弾庫、誘導路等)が残されています。
動画では、これらの今も残る基地跡の様子とともに、当時児童であった方6名の方の基地建設に携わった体験、当時の生活、7月28日の空襲体験などの証言を交えながら紹介しています。是非、平和学習の教材としてご活用ください。

